顎関節症 治療法
顎関節症の症状と原因
顎関節症(がくかんせつしょう)は頭蓋の側頭骨と
下あごの骨とを繋いでいる顎関節に障害が起き、
「あごが痛い」「あごを動かすと音がする」「口が大きく開かない」
「噛み合わせに違和感がある」などの症状があらわれる病気です。
また顎関節症により肩こり・頭痛・不眠・めまい・耳の痛み
眼精疲労などの症状も引き起こすことがあります。
顎関節症はここ最近増加傾向にあり、10代後半から
20代の若い女性を中心として、40~60代の女性にも多い病気です。
顎関節症の原因となる因子はいくつかあり、
あくびや笑いなどの大きく開口する動作や、歯ぎしり、寝違え、
頬杖など生活習慣やストレスなど 幾つかの要因に
よって発症することが多いと言われています。
スポンサードリンク
顎関節症の治療法
顎関節症の治療法は原因に対応したものを選択する必要があるため、
歯科医院等で検査してから決定されます。運動療法や薬物療法、
スプリント療法など様々な治療法があります。
運動療法では筋肉を緩和させるためにマッサージをしたり、
手で口を大きく開けて口の開く範囲を広げたりします。
薬物療法では痛みがある場合には痛み止めの薬が処方され、
筋緊張を緩和させる中枢性筋弛緩薬を処方します。
原因がストレスの場合は抗不安薬で緩和しますが、
ふらつき、眠気などの副作用も強いので、処方する場合には注意が必要です。
スプリント療法とは顎関節症治療用マウスピースを使った治療法です。
マウスピースには様々な種類があり、症状によって使い分けられます。
スプリント療法は、あごへの負担を軽減したり、噛み合わせを安定させたり
、関節円盤を正常な位置に誘導したりする効果がありますが、
「プラシーボ効果」(思い込み効果)も大きいとされています。
顎関節症の原因にはストレスが関係していることが多いので、
患者がマウスピースを装着することにより「顎関節症が治るかもしれない」と
いう思い込みによってストレスを軽減し、
本当に症状が改善されるということが実際によくあるようです。
このような治療と問題のある生活習慣を改善することで、
80%の人は顎関節症の症状が軽減またはほぼ消失しているそうです。
スポンサードリンク
タグ
コメントを投稿する
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)
Powered by
Movable Type 4.22-ja
